なげやりスカイウェイブ

スズキのスクーター、スカイウェイブ400(CK44)のメンテ・カスタム日記です。

 

ISCバルブ清掃

特にやる事もなくヒマだったので(汗)
ISC(アイドルスピードコントロール)バルブの清掃を行いました。


ISCバルブとはその名の通り、アイドリング時の回転数制御を行っているバルブです。
アイドリング時はスロットルバルブが全閉状態なので
代わりに空気をISCバルブから取り込み燃調を合わせています(たぶん)

ここがカーボンの蓄積等により動きがシブくなると
アイドリングが安定しない、回転数が高い/低い、などの症状が出るようになります。










まずはヘルメットボックスフロントカバーとフロントフレームカバーを外します。
プラグ交換時に外すのと同じ箇所です



シートダンパーの上ピン(シート側)のみを外し、シートを限界まで上げて固定します。
このほうがその後の作業がやりやすいです。

DSC03694.jpg



ワタシはS字フックとゴム紐でこんなのを自作し、シート固定に使ってます。
20110828140331.jpg




ISCバルブカプラを外し、スクリュ(赤丸箇所)を外し
バルブを真上に引き抜く感じで外します。

ISC取外し.PNG


スクリュは下に落とさないように慎重に外して下さい。











DSC03701.jpg

外した直後のISCバルブです。
先端に少しカーボンが付いてますね…。

ちなみにスカイウェイブのISCバルブはステッピングモータ式なので
直接パーツクリーナーを噴射するのはご法度です。

モーターコイル内に溶剤が入り込むと場合によってはモーターの抵抗値が下がり
最悪ECU本体に過電流が流れてECUブっ壊す可能性があるので注意して下さい


ウエスにパーツクリーナーを沁み込ませ、やさしく拭いていく感じで…



DSC03702.jpg

バラしてみましたが、これ以上は元に戻せなくなる予感がしたのでヤメておきました(´Д`;)ヾ


あとISCが刺さってた穴のほうにもカーボンが溜まってました。
ここもウエスで拭く程度で清掃しておきます。



組付けは分解の逆手順です。

ISCバルブを組付けたら一度エンジンを掛け、アイドリングが正常か確認します。

ここでアイドリングが高いままだった場合はISCのリセットが必要です。


リセットするには本来特殊工具である「モードセレクトスイッチ(品番09930-82720)」
が必要になるのですが、笑っちゃう程単純な工具なので自作する事も十分可能です。


DSC03707.jpg

これが自作モードセレクトスイッチ(笑)
090オス端子2個とリード線だけで制作できます。

突っ込みどころ満載ですが、これで十分です。

故障コードの表示もコレで行う事が出来ます。






DSC03706.jpg

メーターパネルを外し、右端から白の6Pコネクタを引きずり出します。
コネクタの白/赤ラインと黒/白ラインの配線をショート(直結)させます。

正規のモードセレクトスイッチはここがカプラ接続で、スナップスイッチをONにすると
2本の配線を直結させるだけの単純な構造になっています。



この状態でイグニッションONするといつものオープニング動作の後
液晶に故障コードが表示されます。

DSC03705.jpg


「-C00」は故障なしです。
FIランプが点灯していた場合はC**(2桁の数字)が表示され、ナニが原因でFIランプが
点灯したのか教えてくれます。



ISCのリセットはC00の状態でスロットルOFFから全開にし10秒以上保持→イグニッションOFF
で完了します。



やってみた感想は…まあ、チョット落ち着いたような気がしないでもない?


毎回こんな調子で終わってるような気が(笑)



※9/3追記
清掃・リセット直後はアイドリングが1000〜1200rpmとかなり下がりました。
(ファーストアイドルで1600rpm前後)
チョット心配だったのですが、リセット後50km走行あたりから徐々に上がり始め
今ではアイドリング1400rpm前後、ファーストアイドル1800rpm前後に落ち着きました。

 

スロットルボディ清掃(手抜き)

ずいぶん前になんとなく購入してしまったNUTECのインジェクションクリーナー
NC-120なんですが、メンドクサイという理由からカナリ放置してしまいました。

それにプラグがカブってるとか加速がモタつくとか
症状が出ている訳でもないので清掃する必要性が…?というのも放置の理由です。








DSC03542.jpg



本来ならばスロットルボディを完全に取り外して洗浄したほうが効果は高いんでしょうけど
そうなるとさらにメンドクサさがアップしてやる気も出ないので
スロットルボディは装着したまま吸気側からクリーナーをブッ込む事にします。
なのでスロットルボディ清掃というよりはスロットルバルブ清掃と言ったほうが正しいかもしれません。

一応、NC-120の使用法としては装着したままが正しいようです。


以下、現物(缶)に書いてある説明書き
1. 容器を良く振ってから使用してください。
2. エンジンを5分ほどアイドリングした後、エンジンを止めてください。
3. インジェクション車の場合は、エアーバルブとサージタンク間のゴムホース(サージタンク側)を外し、サージタンクのエルボの隙間を押さえ、噴出しない様にエンジンを始動し、エンジンを約1000回転/分に保ちながらエアーバルブ側に本体を適量スプレーして下さい。
4. キャブレター車の場合は、エアクリーナーを外し、吸気口よりキャブレター内部に向けて十分スプレーして下さい。(この間エンジンが止まらないようにスプレー量を調整しながら行ってください。)
5. エンジンを止め、約5分間放置してください。
6. エアクリーナーを取り付けた後、アクセル回転を全開にした状態でエンジンを始動させ、白煙がなくなるまで空ぶかしをして下さい。
7. 使用後は石鹸等で手を洗ってください。




ぶっちゃけ書いてある事が良く理解できてませんw


要するにエンジン掛けながらスロットルボディ吸気側からスプレーすれば良いんでしょう、
と勝手に判断し実行




まずはエアクリーナーボックスとスロットルボディを繋ぐサクションパイプ?の
バンドを緩めます。

サクションパイプ.PNG




ムリュっとパイプをズラしスプレーノズルをブッ込みます。

DSC03546.jpg

実際にスプレーする時はウエス当てて漏れないようにしています。

アイドリングのままだと少しスプレーするだけで回転止まりそうになるので
若干スロットルを捻りながらスプレーしていきます。
(コレ1人でやるの結構ツラいです…)

マフラーからは白煙がもりもり出てきますが洗浄されている証なので気にせず続けます。
5秒噴いて10秒休む、くらいの間隔で5回ほど繰り返し一旦エンジンストップ


サクションパイプを元に戻し、バンドをキッチリ締め込んで
説明書き通り5分程置いてからスロットル全開(汗)でエンジン始動! って
正直スクーターだと全開は無茶ですね…。
5000〜7000回転くらいを目安に白煙止まるまで回して終了




で、効果の程はというと…

良く分かりません(´Д`;)ヾ
なんとなくスロットルレスポンスは向上したような気がします。



やっぱり放置のままでも良かったな…;´Д`)

 

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